STAGE

司延子モダンバレエの舞台の世界

司延子は「児童舞踊」をルーツとするモダンバレエ振付家のひとりである。
昭和6年に東京で産まれた延子は、昭和15年春に丸岡嶺氏に師事し児童舞踊に出会う。3年後の昭和18年には現在の東京新聞舞踊コンクールで第1位入賞。
その後連続して入賞する経歴をもつ。

10代で「司現代舞踊研究所」という自らの教室を開設し、児童舞踊の世界で活躍してきた彼女だが、自由に作品づくりがしたいという思いと、子供だけでなく大人も楽しめるようなバレエを創作したいという思いから多種多様な作品を数多く振付し『モダンバレエ&ジャズバレエ』という独自の舞踊世界を創りあげてきた。
その舞踊創作活動と後進育成は70年にわたり、今も同研究所師範の司紘臣と共に毎年20作以上の新作を創作し続けている。まさに「踊りに夢中」になる多くの弟子や数千人にも及ぶ生徒たちと共に創りあげてきた数々の舞台は、バレエを見たことが無い人にも幾つもの感動を与え、その創作性の幅の広さと芸術性の高さは各界でも評価をうけてきている。
平成29年には「司現代舞踊研究所」から「一般社団法人司延子モダンバレエ」へと改め、これまで司延子が創りあげてきた舞台世界の継承と、新たな舞踊家や振付家の育成に力を注いでいる。

「モダンバレエを踊りたい」と集まる皆さんと共に、これからも質の高い舞台を創っていくことが司延子と私たちスタッフの願いである。

これまで司延子は、舞台上での発表や公演の場を除いて一切の作品を一般公開してこなかったが、世界中のより多くの人々が、自分の舞踊の世界に触れて人生に幸せを見出せるなら、と存命のうちにいくつかの作品の一部を動画にて「開放する」ことを決意した。


一般社団法人 司延子モダンバレエ

司 延子
Nobuko Tsukasa

出演について

舞台出演(発表会参加)の有無や出演作品数(1~2曲)は自由です。
易しいレベルの作品からチャレンジしましょう。
振付練習は、毎回の通常レッスンの前後に15分ほどを約6か月かけて行いますので、覚える事が苦手な方でも大丈夫です。振付の動きを解説し、自然に身体が動くようになるまで何度も繰り返し反復練習します。仲間と共に、1曲を踊りきる感動を是非体験してください。

参加費用:1曲出演 75,000円(税別) ※貸衣装代などを含む
場所:びわ湖ホール大ホール等

よくあるご質問

初心者でも発表会に出れますか?心配です・・・・。

バレエのお稽古は、貴女の大切な時間を費やし一生懸命通われるお稽古ごとなので、その努力の成果を発表する場としても、発表会に出演されることをお勧め致します。
費用や時間など、ご自身のライフスケジュールもあるかと思いますのでご無理をされる必要はありませんが、司モダンバレエ教室の発表会は、初心者の大人の方にも踊れる素敵な作品がたくさんあります。
ご心配な場合は、一度私たちの発表会を観にいらしてくださいね。習い始めて数ヶ月で発表会に参加され、見事に踊りこなす方も多くおられます。
舞台での1日はあっという間でとても楽しいものです。
スポットライトを浴びて舞台を経験されたあとの生徒さんたちの輝きや、バレエの上達ぶりは本当に素晴らしいもので、こちらまで嬉しくなります。
是非チャレンジしてみてくださいね。

モダンバレエに馴染みがないのですが、どんな踊りですか?

色々なジャンルの踊りがあります。クラシックバレエのような優雅な踊りもあれば、ダンスっぽいもの、ミュージカルのような物語性のあるもの、フラメンコのように艶やかな踊りなど、多種多様です。
「クラシック(=古典)バレエ」のような数百年の歴史を受け継ぐ全幕物のようなものではなく、「モダン=現代」という言葉通りに、今を生きる振付家が、目の前の生徒や踊り手のレベルや世代を考慮したうえで、音楽やテーマを選び、舞台上で創作表現するための舞踊作品を創るのがモダンバレエです。
通常の基礎レッスンでは、多種多様な作品を踊りこなせるようになるためTSUKASAメソッドに基づいた基礎練習を繰り返し行います。
発表会では同レベル同世代の5人〜10人で踊る小作品が多く、つま先で立つトウシューズを履くこともありません。週に1回のお稽古でどなたでも参加できます。

何歳からはじめられる方が多いですか?

高校生や大学生、社会人になられて仕事も落ち着いてきた30代・40代の方、また、第2の人生の楽しみにと来られる50代・60代の方など、お稽古開始の時期は様々です。
踊ってみたいと思われたときが、お稽古を開始される最適なときではないでしょうか。
特に司モダンバレエ教室では、生徒さんの世代の幅が広く、バレエのお稽古や舞台発表を通じて、新たなお仲間ができているようです。

その他のご質問はお問い合わせください。

出演者の声

S.Mさん 30代 モダンバレエ歴5年

お稽古に通い出したきっかけは、運動不足解消のための気軽な気持ちでした。
司モダンバレエ教室の良いところは、初心者から始めても、楽しみながら上達していけるレッスンが受けられる事にあると感じていますが、もう一つの大きな魅力は、舞台発表で様々なレベルの大人向け作品が豊富にあることだと思います。
初心者から習い始めても、気軽に舞台にチャレンジできることが大きな魅力だと思います。
「上達するまでは舞台に立たない」と決めていた私でしたが、司の舞台を初めて観に行った時に、経験の浅い方や、私よりも年齢の高い方が、楽しそうに踊られている姿を見て「私も1年目からステージに立てば良かった・・・」と後悔したのを覚えています。

子供の頃から習っている方や、経験豊富な方もおられますが、経験の浅い私でも、様々な作品を踊れることはとても光栄なことです。
司モダンバレエには、何歳から始めても自分らしく輝ける舞台があります。
大人からバレエを始めてみたい方や、何かを頑張りたい方、ぜひ私たちと一緒に踊ってみませんか。
司モダンバレエの舞台で、輝く自分を見つけてください。

T.Hさん 20代 モダンバレエ歴 20年

幼稚園から習い始め、長く続けてこられたのは、何よりも舞台発表での感動や、バレエ仲間との繋がりが私にとってかけがえのないものだったからですが、受験期間や就職活動など、一時的にお稽古に通えなくなった時にも柔軟に対応してくれる振替システムがあったことや、いつも先生方や仲間たちが温かい雰囲気で気兼ねなく受け入れてくれたおかげだと思っています。

19歳の時に舞踊団員に選ばれてからは、多くの舞台を経験させていただいていますが、団員として在籍する最大の楽しみの一つに、司先生が新作を創作される、その場にいられる事があります。
先生は、団員一人一人の個性や技量を見ながら振付していかれます。
その振付を各自が踊りこみ、その集合体として一つの作品が出来上がっていくのですが、それは、振付家の先生を中心にメンバー全員で一つの芸術作品を創っていくといった感じです。
私も人々に感動を与える芸術作品を創る一端を担っているんだと思うと、本当に嬉しくなります。
入会して20年になりますが、未だに司のモダンバレエが楽しくて仕方ありません。
それは作品の一つ一つ、どれをとっても同じような作品が無く、毎回その曲に合わせた、新しいステップや表現法を学べることで、新鮮な気持ちで学び続けられるからだと思います。
きっと何歳になっても 学び終わることは無いだろうと感じています。
これからも多くの人々に感動を与えられる舞台人として、頑張っていきたいと思っています。

舞台スケジュール

発表会

第49回小田原発表会

日時:2020年2月16日(日)(予定)
    開場13時30分
    式典13時45分
    開演14時30分
場所:小田原市民会館 大ホール 神奈川県小田原市本町1-5-12
出演:関東レッスン生及び舞踊団員、関西舞踊団員、他

第4回アトリエのメルヘン

日時:2019年7月20日(土)
    開場14時45分
    開演15時00分
場所:京都子供文化会館(エンゼルハウス)
   京都市上京区一条通七本松西入 瀧ヶ鼻町431-1

舞台アルバム

司モダンバレエ教室の様々な舞踊作品をご覧ください。
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出演依頼

司モダンバレエ教室では舞踊団員への出演依頼を受け付けています。
下記催しの演出として司モダンバレエ教室をぜひご活用ください。
・企業パーティー
・各種イベント
・音楽とのコラボ企画